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江井秀雄先生 講演会のお知らせ [event]

自由民権に輝いた多摩の青年たち-五日市憲法を誕生させた千葉卓三郎の学習遍歴-

日時:平成30年11月10日(土)午後1時30分~午後3時30分
場所:あきる野ルピア3階 ルピアホール
講師:江井 秀雄(えい ひでお)氏(元東京経済大学講師・民衆思想史研究所代表)

定員:200人
費用:無料

内容:五日市憲法草案の発見者である江井秀雄氏に、五日市憲法草案を誕生させた千葉卓三郎の学習遍歴について講演していただきます。

問合せ:あきる野市 生涯学習推進課生涯学習係

詳細情報:広報あきる野(No.605 p.5)

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「パンとサーカス」

パンとサーカス(ラテン語: panem et circenses)は、詩人ユウェナリスが古代ローマ社会の世相を揶揄して詩篇中で使用した表現。権力者から無償で与えられる「パン(=食糧)」と「サーカス(=娯楽)」によって、ローマ市民が政治的盲目に置かれていることを指摘した。パンと見世物ともいう。

... iam pridem, ex quo suffragia nulli
uendimus, effudit curas; nam qui dabat olim
imperium, fasces, legiones, omnia, nunc se
continet atque duas tantum res anxius optat,
panem et circenses...

・・・我々民衆は、投票権を失って票の売買ができなくなって以来、
国政に対する関心を失って久しい。
かつては政治と軍事の全てにおいて権威の源泉だった民衆は、
今では一心不乱に、専ら二つのものだけを熱心に求めるようになっている―
すなわちパンと見世物を・・・
– ユウェナリス『風刺詩集』第10篇77-81行

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2009-04-19 [daily]

五輪より やることないか 東京都
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桜2009 [photos]


タグ:桜 写真
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『パレスチナ1948・NAKBA(ナクバ)』3/7〜 渋谷ユーロスペースにて緊急上映 [movie]

■緊急再上映決定!

1週間のみの再上映が決定いたしました。また上映初日には監督による舞台挨拶を行います。

舞台挨拶
3月7日(土)上映前 ゲスト:広河隆一監督




映画『パレスチナ1948・NAKBA(ナクバ)』予告編


NAKBA パレスチナ1948 紹介




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日本の保育がアブナイ! [教育]

署名のお願いです。

以下、全国保育団体連絡会のHP(保育制度解体を許さない500万署名運動をすすめよう!)より転載

ゆたかな保育・子育ては私たちみんなの願い
   保育制度解体を許さない500万人署名を一人でも多くの人に



    私たちは、よりよい保育・豊かな子育てを実現するために、もっと国が保育・子育て支援に積極的にとりくむよう、国会請願署名に20年以上にわたって毎年取り組んできました。そのかいあって、2007、08年と連続で全会派一致で採択され、制度の改悪にストップをかけ、予算増額のために大きな力となりました。ありがとうございました。

「悪いことをやってはだめ!」と政府に言おう

 今年も署名に取り組みます。が、今年は、これまでになく大事な意味を持つ署名運動となりました。というのも、与党・政府は、保育所制度に「直接契約」と「最低基準の大幅緩和」という「とんでもない改悪」を進めようとしているからです。
 親が希望する保育所に直接申し込みに行って、そこで保育所入所の契約をすることを「直接契約」といいます。このやり方の一番の問題点は、保育所に入れない子どもが大勢いても自治体は保育所を作る必要がなくなるということです。いい保育をしている保育所があったとしても、満杯で入れないとか、保育料が高すぎて入れられないとか、そういう問題があったら、今の制度では市町村長の責任で改善しなくてはなりませんでした。しかし、直接契約になれば、親の自己責任で保育所に入れることになる訳ですから、そこでどんな問題が起こっているか、自治体は把握する必要がなくなります。  親から見れば不安いっぱいの仕組みになってしまう訳です。自治体が責任を持って保育所を作り、監督指導することになっているから、今の認可保育所の保育内容は一定水準に保たれ(もちろんもっとよくする必要はありますが)、保育料負担も家計に応じた額に抑えられています。今の公的な保育制度に比べたら、とんでもない改悪であることははっきりしています。

政府は何を考えているのか

 しかし、政府はなぜ、こんな仕組みにしようとしているのでしょうか。今の政府は、おそらく保育所に対してこんなふうに考えているのです。
 「少子化で労働力が不足するのだから、これからは子育て中の母親にも働いてもらわないといけない。そして子どもも産んでもらわなくては年金制度も維持できない。だから保育所はもっともっと必要だ。しかし政府が保育に出す予算を増やしたくはない。
 政府がお金を出さずに保育所を増やすためには、民間の力、つまり保育所を営利企業にやらせるのがいい。そのためには、もっと保育所の基準、たとえば保育士の資格と、園庭とか、給食設備とか、保育室の面積とか、そういうコストのかかる基準はできるだけなくしたらいい。それから、保育料も、もっと高くとれるようにしたら、もうけやすくなるだろう。そうしたら、企業が保育産業に参入しやすくなる。
 だからまず、国がやるべきことは、質のよい公立保育所は企業にとって邪魔になるから、直接契約にして、自治体が保育に責任を持たなくてよいようにしてしまおう。そうすれば、公立保育所はもっと減っていくだろう。次には、最低基準のレベルをもっと下げる、そうすれば設備投資をしなくても、人件費をかけなくてもいい託児サービスが増えるだろう。保育料も上限を決めずに設定してもいいとすれば、企業は喜ぶだろう。そして国の保育予算も減らせる。いいことずくめだ。
 ただし、保育の質があまり下がるのはまずいから、質の向上は保育サービスを提供する経営者の責任だから、保育サービスの評価制度は作りますとしておけば、言い訳は立つだろう。」

誰でも質のよい保育を利用できるようにすることこそ、
もっとも有効なお金の使い方

 政府の本音を代弁するとこんなふうです。
 おそろしいですね、目先の利益のことしか考えず、この日本の将来を担う子どものことや必死に働いて子育てしている家庭のことなど、ずっとずっとあとまわしなんですから。こんな制度にしてしまったら、保育の質がどーんと落ちてしまいます。
 今の政府の一番の誤りは、子どもたちや家庭の幸せのために国の予算を増やすことこそ、日本にとってもっともお得だということを知らないということです。
 政府は、家庭の子育てや保育にお金がかかりすぎると思っているようですが、世界的に見ると日本の政府は、子育てや保育にもっともけちなグループに入っているのです。ちょっと考えればわかることですが、保育所が増えて働く女性が増えれば家庭の所得だけでなく国全体の所得(GDP)が増えます。また、小さいときから質のよい保育をすべての子どもたちに保障することで、実力のある人間が育つことが世界的に立証されており、その結果生産性が30%程度向上するとアメリカの研究で立証されています。そのほか、幼い子どもたちの育つ環境をよくすることは、その後の学校教育をやりやすくし、犯罪の予防にもつながることが証明されています。
 つまり、長い目で見ると、今の倍以上の国の保育予算を増やしても、それ以上の経済的(金銭的な)な効果が見込まれるといわれています。そういう見通しがあるからこそ、ヨーロッパでは3歳から保育を無料にして質のよい保育を国の責任で保証しようとする施策が広がっているのです。
 目先の利益、一部の営利企業の損得だけしか眼中にないために、いま、私たちの政府はとんでもない改悪に乗り出そうとしています。

 

すべての子どもたちのために、
 子育てに関わるすべてのおとなたちのために、
 そして未来の日本のために、
 どうか、この署名を一人でも多くの人に広げてください。お願いします。



全保連 全国保育団体連絡会

関連記事
「民営保育所に死角 26施設突然閉鎖」(読売)
「保育改悪やめ拡充を 保護者・保育士ら厚労省に要請」(赤旗)
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東京都がアブナイ! [daily]

ヤメ蚊さんのblogで知ったのだが、東京都がまたとんでもないことを企んでいる。

パプリック・コメントの締め切りが、公表してわずか1週間後の2/16(今日じゃねぇか!)つうのは、どういうことよ?

(相変わらず、国と同じく、やることが卑怯。都のHPでこっそり公表。だいたい、普段から東京都のHPをチェックしている人なんて、都のHP作成担当者以外は、いなんじゃないの?)

以下、NPJのサイトから「自由法曹団東京支部のパプコメ募集のお願い」を転載します。
街頭行動を規制し表現の自由を侵害する東京都の動きに対しパブリックコメント応募をお願いします。

2009年2月

各位
〒112-0002 東京都文京区小石川2-3-28-201
自由法曹団東京支部
電話 03-3814-3971 ファックス 03-3814-2623

拝啓
  日ごろのご奮闘に敬意を表します。
  私たちは東京の弁護士から成る自由法曹団東京支部です。
  東京都は 「繁華街等における安全・安心の確保に関する考え方」 のパブリックコメントを募集しています。
  パブリックコメントの対象である東京都安全・安心まちづくり有識者会議の報告書 (以下 「報告書」 という) 及び 「繁華街における安全・安心の確保に関する考え方」 (以下 「考え方」 という) は治安強化を狙い表現の自由の重大な侵害をもたらすものです。
  ところがパブリックコメントの締め切りは2月16日であり、あまりに短時間です。急ぎパブリックコメントへの応募をお願いしたくお願いする次第です。
  ご参考までにパブリックコメントへの意見の例を掲げます。
  短期間ではありますが、ぜひ、パブリックコメントにご応募いただければ幸いです。
敬具

  パブリックコメントの提出方法 詳しくは 東京都ホームページ をご覧下さい。


パブコメ案

  東京都が、繁華街の安全を口実に、街頭でのさまざまな宣伝行動などを、条例で規制しようとしていることに反対します。
  「東京都安全・安心まちづくり有識者会議の報告書」(以下 「報告書」 という) と 「繁華街における安全・安心の確保に関する考え方」 (以下 「考え方」 という) は繁華街等の来訪者に対し 「街頭や歩行者天国において大衆に多大な迷惑となるパフォーマンス等、街の秩序を乱す行為を慎む。」 を掲げています。
  しかし、「大衆に多大な迷惑となるパフォーマンス等、街の秩序を乱す行為」 の内容は曖昧であり、 労働組合や反貧困の街頭行動などが禁止される危険性が高いものです。
  しかも報告書は 「礎となるべき条例上の根拠が必要」 と述べています。 上記の街頭行動の規制に対して条例上の根拠が与えられれば、街頭行動に対して法的規制が加えられることになり、街頭行動の規制が深刻になります。
  街頭行動を規制し、表現の自由を侵害する条例に反対を表明するものです。

   2009年2月  日
 個人の場合 住所 (都内か都外か、都内の場合は区市町村まで)
       性別、    年齢    、職業

 法人の場合 住所 (都内か都外か、都内の場合は区市町村まで)
       業種


関連情報
・「東京都による表現規制の企み(追記あり)」(村野瀬玲奈の秘書課広報室
「街頭表現の規制強化について(「貧乏人はモノを言うな」でしょうか?)」永瀬ユキのブログ

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『六ヶ所村ラプソディー』DVD特別価格1/31(土)まで [movie]

以下、「『六ヶ所村ラプソディー』関連メ-ルニュースvol.17」より転載します。

◆◆◆◆転送歓迎!転載歓迎!◆◆◆◆
  (メールの重複はご容赦願います)


≪本日の目次≫
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

【1】『六ヶ所村ラプソディー』DVD特別価格1/31(土)まで
【2】 上映会スケジュール
【3】『ミツバチの羽音と地球の回転』撮影中!

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

   
【1】
■■■『六ヶ所村ラプソディー』DVD特別価格1/31(土)まで■■■

『六ヶ所村ラプソディー』DVDを昨年10月に発売しましたが、お陰様で売れ行きは大変好調です。
グループ現代ではDVD発売を記念して、これまで定価の20%引き4000円の特別価格で販売してきましたが、それもいよいよ1月末までです。

2月からは10%引き4500円での販売となります。ご家庭に1枚。
ぜひこの機会にお買い求め下さい。

『六ヶ所村ラプソディー』DVD
発売:グループ現代 販売:紀伊国屋書店
<監督:鎌仲ひとみ/製作・配給:グループ現代/2006年/119分>
http://www.rokkasho-rhapsody.com/

 [DVD特典映像]
 ・「六ヶ所村ラプソディー」予告編
 ・「6ラプ日記」
(「六ヶ所村ラプソディー」のその後を記録した「六ヶ所村通信no.4」制作過程の映像)

定価:5040円(税込)
 ⇒1/31(土)までのご入金  4,000円(税込)
  ⇒ 2/1(日)以降のご入金  4,500円 (税込)
どちらも 送料・手数料別途 300円

<ご購入方法>
 DVD代金+送料・手数料別途300円を、郵便振替か銀行振込にてご入金下さい。
 入金確認後10日以内にDVDをお届けします。

・お申し込みはこちらから
 ⇒ http://www.rokkasho-rhapsody.com/index2


●『六ヶ所村ラプソディー』DVDは紀伊國屋書店などのインターネット通販や全国のDVD取り扱い店でもご購入いただけます。

●このDVDに収録されている映像、音声及び文字の使用は個人家庭内での鑑賞を目的にした使用に限って許可いたします。

有料・無料を問わず、上映に使用することは禁じています。上映を希望される場合は、グループ現代03-3341-2863へお問い合わせ下さい。


【2】
■■■上映会スケジュール■■■

●全国の上映会スケジュールです。

・「六ヶ所村ラプソディー」
http://www.rokkasho-rhapsody.com/_schedule/calender
・「六ヶ所村通信」
http://ameblo.jp/rokkasho/entry-10094638523.html


【3】
■■■『ミツバチの羽音と地球の回転』撮影中!■■■

現在、鎌仲監督は新作『ミツバチの羽音と地球の回転』(仮題)の撮影をはじめています。HPも立ち上げましたので、ご覧ください。

製作支援金の呼びかけも行っています。みなさまのご支援・ご協力のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。 http://888earth.net/
  
============================================
(株)グループ現代 
『六ヶ所村ラプソディー』製作プロジェクト
配給・宣伝担当:巌本和道、藤井佳子
〒160-0022 東京都新宿区新宿1-11-13
Tel: 03-3341-2863 Fax:03-3341-2874
  distribution@g-gendai.co.jp 
  http://www.rokkasho-rhapsody.com/
  http://rokkasho.ameblo.jp
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「【緊急】国家情報総動員態勢が確立するのか〜民間セキュリティ対策を政府が主導!」 [news]

私たちの知らない間に、政府は管理社会を作り上げようとしています。

ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)さんのblog(情報流通促進計画 )から、その記事「【緊急】国家情報総動員態勢が確立するのか〜民間セキュリティ対策を政府が主導!」の一部を、以下に転記します(詳細はヤメ蚊さんのblogで)。

この問題点を多くの人たちに知ってもらいたいです。
ピクチャ 1.jpg

 いやぁ、驚きました。政府が進めようとしている情報セキュリティ政策の計画見直し案に、国家情報総動員法ともいえる恐るべき仕組みが仕込まれていました。これによって、民間の情報の管理を政府がなさってくださるそうだ。このまま放置すると、憲兵国家のIT型での再来になる可能性が大きい。そこで、緊急警報を鳴らします。至急、以下の情報を1人でも多くの方に伝えてほしい。


 簡単に説明すると、政府は、現在、(1)IT環境の安全化を進めるために、「第2次情報セキュリティ基本計画」(案)、(2)「政府機関の情報セキュリティ対策のための統一基準(第4版)」(案)、(3)「重要インフラの情報セキュリティ対策に係る第2次行動計画」(案)の3つの計画案を策定し、パブリックコメントに付している(締め切りはなんと、1月13日!)。(Link

 この中に、政府による情報管理を進めようとしていることが明確に分かる部分があったのだ。

 それは、民間の情報管理について取り扱っている、(3)「重要インフラの情報セキュリティ対策に係る第2次行動計画」(案)に書かれていた。(Link

 この計画(案)の中で、政府は、システムへの脅威に対抗するため、情報の共有などを進めるべきだとしている。それ自体は、よしとしよう。

 しかし、その情報の共有などをすすめるのは、民間の自主的な取り組みを支援するべきであり、政府が共有情報の管理などを行うべきではないことははっきりしている。そんなことをしたら、道路上のNシステムが道路上の車のナンバーを撮影しチェックしているのと同様に、民間企業の重要な情報を政府がチェックすることができるからだ。(以下略)
(原文には機種依存文字が含まれていたのでその部分を修正し、またURLは"Link"としてそこに埋め込みました)
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七草 [daily]

せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ

春の七草は、中学3年のとき技術の授業で覚えさせられたので、そらで言うことが出来ます(秋の七草も)。

今日は7日だったので、七草粥を作りました。実は自分で七草粥を作るのは初めてです。

私は普段から玄米を食べているので、今回、七草粥を玄米で作ってみました。

圧力鍋を使ったのが良いのか、お米が良いのか、それとも私の腕が良いのか(笑)、美味しく出来ました。

玄米七草粥
七草粥.jpg

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