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2009-04-19 [daily]

五輪より やることないか 東京都
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東京都がアブナイ! [daily]

ヤメ蚊さんのblogで知ったのだが、東京都がまたとんでもないことを企んでいる。

パプリック・コメントの締め切りが、公表してわずか1週間後の2/16(今日じゃねぇか!)つうのは、どういうことよ?

(相変わらず、国と同じく、やることが卑怯。都のHPでこっそり公表。だいたい、普段から東京都のHPをチェックしている人なんて、都のHP作成担当者以外は、いなんじゃないの?)

以下、NPJのサイトから「自由法曹団東京支部のパプコメ募集のお願い」を転載します。
街頭行動を規制し表現の自由を侵害する東京都の動きに対しパブリックコメント応募をお願いします。

2009年2月

各位
〒112-0002 東京都文京区小石川2-3-28-201
自由法曹団東京支部
電話 03-3814-3971 ファックス 03-3814-2623

拝啓
  日ごろのご奮闘に敬意を表します。
  私たちは東京の弁護士から成る自由法曹団東京支部です。
  東京都は 「繁華街等における安全・安心の確保に関する考え方」 のパブリックコメントを募集しています。
  パブリックコメントの対象である東京都安全・安心まちづくり有識者会議の報告書 (以下 「報告書」 という) 及び 「繁華街における安全・安心の確保に関する考え方」 (以下 「考え方」 という) は治安強化を狙い表現の自由の重大な侵害をもたらすものです。
  ところがパブリックコメントの締め切りは2月16日であり、あまりに短時間です。急ぎパブリックコメントへの応募をお願いしたくお願いする次第です。
  ご参考までにパブリックコメントへの意見の例を掲げます。
  短期間ではありますが、ぜひ、パブリックコメントにご応募いただければ幸いです。
敬具

  パブリックコメントの提出方法 詳しくは 東京都ホームページ をご覧下さい。


パブコメ案

  東京都が、繁華街の安全を口実に、街頭でのさまざまな宣伝行動などを、条例で規制しようとしていることに反対します。
  「東京都安全・安心まちづくり有識者会議の報告書」(以下 「報告書」 という) と 「繁華街における安全・安心の確保に関する考え方」 (以下 「考え方」 という) は繁華街等の来訪者に対し 「街頭や歩行者天国において大衆に多大な迷惑となるパフォーマンス等、街の秩序を乱す行為を慎む。」 を掲げています。
  しかし、「大衆に多大な迷惑となるパフォーマンス等、街の秩序を乱す行為」 の内容は曖昧であり、 労働組合や反貧困の街頭行動などが禁止される危険性が高いものです。
  しかも報告書は 「礎となるべき条例上の根拠が必要」 と述べています。 上記の街頭行動の規制に対して条例上の根拠が与えられれば、街頭行動に対して法的規制が加えられることになり、街頭行動の規制が深刻になります。
  街頭行動を規制し、表現の自由を侵害する条例に反対を表明するものです。

   2009年2月  日
 個人の場合 住所 (都内か都外か、都内の場合は区市町村まで)
       性別、    年齢    、職業

 法人の場合 住所 (都内か都外か、都内の場合は区市町村まで)
       業種


関連情報
・「東京都による表現規制の企み(追記あり)」(村野瀬玲奈の秘書課広報室
「街頭表現の規制強化について(「貧乏人はモノを言うな」でしょうか?)」永瀬ユキのブログ

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七草 [daily]

せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ

春の七草は、中学3年のとき技術の授業で覚えさせられたので、そらで言うことが出来ます(秋の七草も)。

今日は7日だったので、七草粥を作りました。実は自分で七草粥を作るのは初めてです。

私は普段から玄米を食べているので、今回、七草粥を玄米で作ってみました。

圧力鍋を使ったのが良いのか、お米が良いのか、それとも私の腕が良いのか(笑)、美味しく出来ました。

玄米七草粥
七草粥.jpg

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謹賀新年! [daily]

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タグ:正月
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加藤周一氏死去 [daily]

またしても、この訃報には驚いた。

個人的には、一昨年の「復初」の集い(丸山眞男手帖の会)での講演で、お目にかかったのが最後であった。

ご冥福をお祈りしたい。

九条の会


日本文化のかくれた形(かた) (岩波現代文庫)

日本文化のかくれた形(かた) (岩波現代文庫)

  • 作者: 加藤 周一
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2004/09
  • メディア: 文庫



翻訳と日本の近代 (岩波新書)

翻訳と日本の近代 (岩波新書)

  • 作者: 丸山 眞男
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 1998/10
  • メディア: -



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山田泉さん [daily]

今週の「週刊金曜日」に掲載の山田泉さんと辛淑玉さん対談「性と命」を読みました。

とても良い記事でした。というか、深い内容です。命、教育、人間 etc... 実に考えさせられる記事です。

ご覧になってない方は、ぜひ。

山田泉さんのことは、この記事を読むまで全く今まで知りませんでした。

今月の21日に、山田さんはガンのため亡くなられたようです。

山田さんを追ったドキュメンタリー映画『ご縁玉』を、ぜひ観てみようと思います。

山田泉公式blog

15日から“ご縁玉”上映 江口監督に聞く

訃報。「『いのちの授業』をもう一度」の山田泉さん/映画「ご縁玉」完成(みどりの一期一会より)

映画「ご縁玉」に関する追記
来月、東京ではユーロスペースで上映開始されるようです。
観に行かないと!
http://www.eurospace.co.jp/detail.html?no=174

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バックデート [daily]

音楽と精神の旅へ O.メシアン『聖体秘蹟の書』全曲を聴く(10/8)の記事をバックデートしました(今頃!?/苦笑)。

実は、未だ残っています...後日。

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父祖たちの「反戦・平和」(本田靖春) [daily]

以前、「日の丸・君が代」の記事でも引用したが、今回も「我、拗ね者として生涯を閉ず」(本田靖春)から引用する。

 忘れてもらってはいけないことが、一つある。君たちの父祖が、焼土の中から立ち上がって、交戦権の放棄を宣言し、軍隊は持たないことを内外に誓ったことを。

 わが国は理想的な国家のありように、先鞭をつけたのである。なんと素晴らしいことではないか。君たちの父祖は、そのことを誇りにしてきた。憲法が進駐軍に押しつけられたかどうかは、問題ではない(注)。要は、その内容である。暗い戦争の時代をくぐり、圧制の下で息をひそめてきた人びとが、敗戦によって桎梏(しっこく)から解き放れたとき、久方ぶりに快晴の青空を仰ぎ見る思いであったろう。

 国民のすべてが、何らかのかたちで、戦争の悲惨を味わっていた。戦争は災禍しかもたらさない。その事実を、身に沁みて知っているから、平和主義に貫かれた新憲法を心の底から歓迎した。反対を唱えたのは、極右思想につながる、ごく一部の連中だけであった。与えられたものであるにせよ、平和憲法はほぼ国民の全員が賛同して国是となった。そのことを忘れてはならない。

 私はまだ少年であったが、歴史の証人にはなれると思う。だから、力をこめていうが、君たちの父祖は、心底、「反戦・平和」だったのである。(214, 215頁、文庫版下巻より)

(注)GHQが一方的に日本政府に押し付けたものでないことが既に解っている。このときの過程を描いたものとして、映画『日本の青空』がある。



我、拗ね者として生涯を閉ず 上 (1) (講談社文庫 ほ 3-8)

我、拗ね者として生涯を閉ず 上 (1) (講談社文庫 ほ 3-8)

  • 作者: 本田 靖春
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2007/11
  • メディア: 文庫



我、拗ね者として生涯を閉ず 下 (3) (講談社文庫 ほ 3-9)

我、拗ね者として生涯を閉ず 下 (3) (講談社文庫 ほ 3-9)

  • 作者: 本田 靖春
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2007/11
  • メディア: 文庫



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フォーラム色川のフィールドワークに参加する [daily]

今日はフォーラム色川主催のフィールドワークに参加した。

今回は、日本と北朝鮮・韓国の交差する現場を見るツアーということで、東京都内の日本と北朝鮮・韓国が交差する現場を歩いた。

コースは、金大中事件があったホテル・グランドパレス(九段下)→枝川朝鮮学校(東京朝鮮第二初級)、枝川コリアン・タウンの見学 →在日韓人歴史資料館(西麻布)→韓国料理屋(大久保)で夕食

レポは、後日に。

東京のコリアン・タウン―枝川物語

東京のコリアン・タウン―枝川物語

  • 作者: 江東・在日朝鮮人の歴史を記録する会
  • 出版社/メーカー: 樹花舎
  • 発売日: 2004/10
  • メディア: 単行本


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明けまして「おめでとう」ございます [daily]

「めでたくもあり めでたくもなし」

と言ったのは一休宗純(一休さん)だけど、今の世の中、特に日本の状況をみると、特にめでたいとは思わない。

むしろ、その逆ではないのかなあ、と思ったり(政府、企業、マスコミの都合の良いように操作されていませんか)。

まあ、めでたくなくても良いけど、良い年にしたい。


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