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「日本の歴史認識に偏り」 国連が指摘 [news]

このニュース、ほとんど報道されていないようなので、紹介しておきます。

【PJニュース 09月24日】− 今月18日、世界各地の人権侵害の実態を調べている国連の人権理事会で、日本の人権状況が報告され、特別報告官が「日本には、偏った歴史認識から旧植民地の中国や朝鮮半島の出身者に対する根強い差別が残っている」と指摘した。そして「差別の根源には、周辺アジア諸国との過去の対立を巡る偏った歴史教育などがあり、ユネスコ=国連教育科学文化機関の指導のもと、東アジア諸国は歴史の編さん事業を進めるべきだ」と述べたという。わたしの調べた限りでは、このニュースを19日に報じたのは、NHKの午前9時のBSニュースと午後2時の総合テレビのニュースだけであったようだ。


http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2485323/detail


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nina

こんにちは。
これは一方的な物言いですね。
中韓の国連工作が効いているという事でしょうか。
中韓という歴史を都合よく捏造する国家と共同作業するのは難しいでしょう。
by nina (2006-09-28 00:18) 

大使

ninaさん、コメントありがとうございます。
日本に差別が残っているというのは、正しい指摘だろうと思います。
歴史の編纂作業に関しては、政治が絡むとろくなことにならないので、両国の市民・学者レベルでの共同作業に期待したいところです(実際、成果が出てきていますよね)。
by 大使 (2006-09-29 00:05) 

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